【富士見櫓より】ボトリング
本日は、弥生の舞を充填する工場をご紹介します。
工場では、皆様に新鮮な弥生の舞をお届けする為に、少量ずつボトリング・梱包を行っております。
それでは早速過程を見てみましょう!!
お手元に弥生の舞がございましたら、ご覧になってください。
通常のペットボトルより素材が厚くありませんか?
これは、取水した弥生の舞を120度の高温で殺菌して充填しているからです。
通常のペットボトルでは温度に負けて、ペットボトルが破損してしまう恐れがあるので
弥生の舞のペットボトルは通常のペットボトルより厚くなっているのです。
工場内に入ってみましょう
整列したペットボトルたちは弥生の舞で洗浄された後、飲料用の弥生の舞が充填されます。
しっかりとキャップを閉めて、かごの中へ
レールに乗せて保管所に運ばれます。
ボトリング作業中の工場内は蒸気で非常に暖かくなっています。
今日のような寒い日には、丁度良いですが
夏の暑い日には非常に過酷な作業です。
充填された弥生の舞は、キャップの不具合など無いか検品を行い
お客様お一人お一人宛てに梱包されます。
真木温泉にご宿泊の際には、この工場を見学できますので
ぜひ足をお運びくださいませ。